2025年6月20日金曜日
【6月20日(金) 4年 外国語活動「I like Mondays. 好きな曜日は何かな?】
【6月20日(金) 「60周年記念児童集会、写真撮影」】
創立60周年に迎えるにあたり、記念児童集会と写真撮影を行いました。
記念児童集会では60周年を記念したオリジナルキャラクター「六マン(ロックマン)」の紹介がありました。スーパーマンのように六小の子供たちに活躍してほしいという願いから、昨年度6年生だった本校の卒業生3名が作成してくれました。この「六マン」と一緒に60周年をお祝いしたいと思います。
その後は学級や全校児童で写真撮影を行いました。この写真は記念誌に掲載される予定です。
【6月20日(金) 6年保健「病気の予防 病原体と病気」】
・病気は、病原体、体の抵抗力、生活行動、環境が関わり合って起こること。 また、病原体が主な要因となって起こる病気の予防には、病原体が体に入るのを防ぐことや病原体に対する体 の抵抗力を高めることが必要であることを学習しました。
最後は病気を予防するためのキャッチコピーをみんなで考えました。
【6月20日 2年国語「あったらいいな、こんなもの」】
また、相手が考えた道具について質問をするときに、相手が自分に知らせたいことは何なのか、自分が知りたいことは何なのかを考え、道具についての情報がより具体的になるよう質問をしたり、感想を伝えたりすることができるようにしていきます。
【今日の給食 6月20日(金)】
マスタードポテトパン ミネストローネ アスパラのソテー 牛乳
今日のミネストローネはイタリアの国の料理です。
ここで問題です。トマトの入った赤いスープのイメージが強いミネストローネですが、昔はトマトが入っていませんでした。それはなぜでしょうか?
①トマトがなかったから ②トマトが嫌いだったから ③トマトが高かったから
正解は①のトマトがなかったからです。
16世紀はじめに海を渡ってヨーロッパに運ばれるまでイタリアにはトマトがなかったそうです。
健康によいのでたくさん食べてほしいです!
2025年6月19日木曜日
【6月19日(木) 5年 理科「天気と情報 台風と防災」】
雲の量や動きに着目して、それらと天気の変化とを関係付けて天気の変化の仕方を調べる活動を通して、天気の変化の仕方と雲の量や動きとの関係についての予想や仮説を基に、解決の方法を発想する力や、主体的に問題解決しようとする態度を育成することがねらいです。
気象関係のホームページから月別の降水量で8月から10月にかけてが1番多いことを知り、「梅雨の6月ではなかったんだ」という驚きがありました。また、その時期の雲画像を見て、雲のかたまりが台風であることを理解しました。
今後は、防災の観点も含め、台風の問題にどう対応するか考えていきます。
2025年6月18日水曜日
【6月18日 2年算数「100より大きい数をしらべよう」】
本時は何十±何十の計算の仕方を、数の構成に着目して考え、説明することがねらいです。
50+70の計算の仕方では、「5+7=12だから、それに0を付ければいい」
120−30は「12−3=9だから、90」などの意見が出ました。
ここで担任から「ところで5とか7とか12とか3は何のかたまりかな?」の発問で子供たちはしばらく考えました。
その時に子供から「10のかたまりだよ!」の声で全員が納得、10のまとまりで考えると簡単に計算できることが分かりました。
今後は何百±何百にも挑戦していきます!
【今日の給食 6月18日(水)】
ズッキーニのペペロンチーノ ウインナーとチーズのトマトパンケーキ(新献立) 野菜スープ 牛乳
ズッキーニは高血圧やむくみ対策になる「カリウム」、美肌や疲労回復に役立つ「ビタミンC」、免疫力アップに不可欠な「ビタミンB群」、その他の栄養素「食物繊維」「カルシウム」「マグネシウム」なども含まれています。
ズッキーニは栄養が豊富なのでいっぱい食べましょう!
2025年6月17日火曜日
【6月17日(火)2年道徳「おれた ものさし(内容項目:善悪の判断、自律、自由と責任)」】
本教材は、先生のものさしを折ってしまったのぼるが、側にいたひろしに自分の過ちを押し付けようとする場面から始まる。のぼるの仲間たちは、ひろしのせいにしようとはやし立てる。それを見ていた「ぼく」は、以前友達の下敷きを割ったのぼるの過ちを押し付けられたことを思い出す。
今にも泣き出しそうにしているひろしを見た「ぼく」は、ひろしからものさしを取り、のぼるに渡す。教室のみんながのぼるを一斉に見る中、のぼるは黙ってものさしを受け取るという話です。
今日の授業を通して、「ぼく」が友達の行動をよくないと判断し、立ち向かう行為の動機付けを自分との関わりで考えさせることで、「よいことと悪いこととの区別をし、よいと思うことを進んで行うこと」へと迫っていきたい。また、友達との関わりの中で傍観者にならず、自ら正しいと信じるところに従い、不正を指摘することの大切さに目を向けることで、
よいことや正しいと思うことを的確に判断し、進んで行おうとする意欲と態度を養っていければと思います。