3月弥生の図書館前

弥生とは、草木の芽がいよいよ伸び生長する様を表している言葉だそうです。朝の空気に、風のにおいに春の訪れを感じつつ、校庭の花壇や植樹にも小さくもみずみずしい緑が顔を出しています。 2階の図書館前も、本や飾りや掲示物が「弥生」になっています。読書旬間は終わりましたが、子供たちは学年末の貸し出しができる期日まで繰り返し本を借り、物語や図鑑等の世界に浸りつつ、頁をめくっています。学校司書の先生や図書ボランティアの皆様、年間を通して豊かな読書活動を支えてくださり、ありがとうございました。