事前の手順と方法(切り方・炒め方・調味)を確認し、班ごとに調理を開始しました。
どの班も協力して、調理、実食、片付けまで手際よく行っていました「うまくいった。おいしかった。」「味は満足!でも給食にはかなわないかな。」「全部スムーズにできた。みんなで分担できたから。」「家でも作れそう。でも一人じゃ少し心配。」等の声が聞かれました。
「はさみであーと」の作品が完成したので、互いに鑑賞をしました。
「はさみであーと」は白い画用紙を不思議な形に切って並べ、何に見えるか想像します。それを黒い画用紙に貼って仕上げました。
1つの視点として、「〇〇が△△しているところ」という一場面になるようにと声かけをしました。そうすると小さな物語が生まれます。「なぜそうなったのか」「その後は、どうなったか」と想像する活動につながります。 それぞれの物語を、自由にイメージを膨らませて楽しんでほしいと思います。