「はさみであーと」の作品が完成したので、互いに鑑賞をしました。
「はさみであーと」は白い画用紙を不思議な形に切って並べ、何に見えるか想像します。それを黒い画用紙に貼って仕上げました。
それぞれの物語を、自由にイメージを膨らませて楽しんでほしいと思います。
雨に降られる事なく、国分寺市の文化史跡を現地で見学しました。武蔵国分寺が国の史跡指定を受けてから今年で 100 年。様々な記念の行事と共に、市内の文化財を身近に感じ、学びを深めていきます。
最後の訪問先は群馬県みどり市の星野富弘美術館です。今年76歳の星野さんの事は、総合的な学習の時間や道徳で学びました。館内は撮影ができないのですが、子供たちは作品の前に立ち止まっては、星野さんの絵と言葉にじっと見入って、心の中で呟くように鑑賞していました。
二荒神社の脇から心霊スポットのトンネルなどを抜け、日光を後にして、一路足尾市へ。車中で足尾銅山やわたらせ渓谷鉄道の歴史やエピソードを聞きました。