1学期から育て続けた赤米を収穫しました。
夏休み中の水やりや水替え、2学期の水抜きなど様々な過程を経て収穫までたどり着きました。
1学期から育て続けた赤米を収穫しました。
夏休み中の水やりや水替え、2学期の水抜きなど様々な過程を経て収穫までたどり着きました。
今日の児童集会は児童会からの報告とお知らせでした。
はじめに11月1日に開催された児童会・生徒会フォーラムの報告がありました。
いじめを防ぎ、すべての人を大切にするまちを目指すために、市内他校の実践も参考にしながら、これからも六小でしっかり取り組んでいこうという呼びかけがされました。
図書委員長が、いじめについて深く考え、自分や友達のことを大切にする心を得ていけるような様々な本があることを紹介しました。
12日に学校公開を行いました。午前中の授業では「音楽会の曲目を披露するのは当日のお楽しみ」ということで、学年での練習は公開しませんでしたが、5時間目に4年生が体育館で練習しました。
合唱練習の後、すべての楽器パートの合わせをしました。となりや周囲の友達と楽譜を確認しながら、「できた!」「音が合ったね。」「ここのメロディーがちょっと難しい。」などと会話していました。木琴・打楽器パートのメンバーは、演奏に入るタイミングを確認し合っていました。ハーモニーは、一般的には物事の一致とか連結を表しますが、音楽的には耳に心地よい音の組み合わせとして、「調和」とか「和音の響き」と訳されています。
古代ギリシャの『ハルモニア』(調和)に由来しています。空にたくさんの星が、互いにぶつかりもしないで動いている様子に驚きを感じ、広い宇宙を一つにまとめているその不思議な力を『ハルモニア』と呼んだそうです。
一つの、一人の力では成しえない声や音の重なりを感じながら、六小の子供たちは音楽会に向けて練習をしています。ハーモニーを生み出すために力を注ぐ様子をお伝えしていきます。
1年生は各学級での練習を経て、先週から楽器やパートに分かれて4学級で同時に練習を始めています。そして金曜日には体育館で合同練習。いつもの体育館とはがらりと変わった舞台の上やフロアに並び、位置を確認しました。入学して初めての音楽会。晴れの舞台に立つことから慣れていき、楽しくのびのびと歌って、演奏していきます。六小では22日、23日の音楽会に向けて、全校児童が連取や準備に励んでいます。
6年生が音楽会実行委員会を立ち上げて、どんなことができるかを自主的に話し合い、担任や音楽専科に提案しました。各学年の合唱曲の紹介や宣伝を依頼され、活動に移していきます。
お昼には放送委員の企画によって各学年の合唱・合奏に関するクイズが順次出されています。使う楽器や曲名などにちなんだ問題を考えて、互いの演奏への興味が高まっています。
先週の金曜日には、6年生が使用する楽器をすべて3階から降ろしてくれました。大きい楽器、重量のある楽器をはじめ、階段を慎重に運んだり、譜面台に至るまで何度も往復してくれたりしました。
午後には5年生全員が体育用具の片付けや掃除、椅子やマットのセット、場内の飾りつけなどを行って、手際よく準備してくれました。一生懸命に作業を進め、体育館が素敵な音楽会の会場になりました。
高学年の皆さんが惜しみなく動いてくれたその姿も、豊かなハーモニーにつながります!
1日(金)に社会科見学へ行ってきました。
浅川清流環境組合のごみ処理施設では、燃やせるごみの処理や再生化等の見学をしました。
施設の職員の方の詳しい説明を聞きながら、実際にプラットホームやごみピットのごみがクレーンで撹拌され、炉に運ばれて焼却される過程を見学しました。
子どもたちはどの話にも真剣に耳を傾け、たくさんメモを取って、疑問が浮かぶと積極的に質問していました。見学が進む中で、子どもたちが自分の考えを深め、さらに学ぼうとする姿勢がとても素晴らしかったです。
今回、4年生にとっては初めてのバスに乗って行く校外学習でした。
周りに配慮して静かに過ごしつつ、みんなで会話を楽しみながら、見学地へ向かいました。車窓から見える景色の変化に興味を示し、特徴に気付く子どもたちも多かったです。
往復のバス移動を経験することで、マナーを守ることの大切さやみんなで協力して楽しむことを学んだ1日でした。この経験を活かして、もっと素晴らしい学びを深めるようにしていきます。
11月1日(金)に教育センターで「市制施行60周年記念 児童会・生徒会フォーラム」が行われました。国分寺市の小中学校の代表者が集まり、いじめをなくすための各校の取り組みを報告し合い、「すべての人を大切にするまち宣言」の実現に向けて、未来につながるプランや実践について話し合いました。今年度は、フォーラムの様子を各校の5・6年生が視聴して共有し、自分たちもどのようなことができるのかについて考えました。
六小の分科会では、市のイベントや商業施設で「五七五の人権標語を記入できるカードを使って、あたたかい言葉のスタンプラリーを行いながら、市民の方にも考えてもらい、よい作品を駅の階段などに掲示していきたい。」「イベントブースには、友達にしてもらって嬉しかったことを、鳥の形をした紙に記入して貼っていく〝仲良しの鳥”を作りたい。」など、各学校のアイデアを組み合わせて、実現可能な方法を考えていました。いじめをなくすために、すべての人を大切にするために学校の枠を超えて話し合っている子供たちの姿が凛々しく、たくましく感じました。
学校で報告会の様子を視聴していた子供たちも、市全体でいじめについて話し合っている様子を知ることで、「いじめについて真剣に話し合う機会があることは、よいことだと思う。」「自分一人では大きなことはできないけれど、いじめはよくないということを意識して生活することはできる。」「まずは、友達を大切にしていきたい。」「いじめを防止する大切さを広めていきたい。」と自分ができることを考えていました。今回の話合いを通して、代表委員会でも今後、実現可能な取り組みについて自分ごととして考え、行動していきます。
生活科の学習で、身の回りにあるものでおもちゃを作りました。
おもちゃのポイントは、「ゴム」、「風」、「おもり」、「空気」で動く、です。いろいろなアイディアが生まれ、まずは、できたおもちゃを使って、楽しく遊びました。
それから、作ったおもちゃをもとにグループができました。同じグループで、おもちゃを交換して遊び合う中で、自分では見落としていたことや具体的な改善策など、新たな気付きが得られました。
次に、ほかのグループの遊びを楽しみました。自分たちで楽しむだけでなく、1年生にも遊んでもらいたいという意見が出て、1年生を招待することにしました。
1年生を迎えるには、ルールをどうすると楽しめるか、自分たちの役割分担はどうするかなど、積極的に話し合いができました。
今回は、1年2組と2年2組、2年4組と1年4組の活動の様子です。
実際に1年生を迎えると、
2年生からは
「人が集まって大変だ!(うれしい悲鳴)」、「今なら〇人まで遊べますよ」、
「ここを持って、やってみるとうまくいくよ」などの声があがっていました。
1年生からは
「おもしろい!」、「もう1回やってもいい?」、
「こっちのおもちゃもやってみたい!」、「楽しかった☆彡」などの感想が・・・。
教室は、1年生と2年生の素敵な笑顔であふれました。
来週は、1組と3組が交流予定です。