2024年7月19日金曜日

1学期 終業式 (充実した夏休みを!)


1学期の終業式を行いました。

校長先生からは、新しく発行されたお札を例に、たった一枚の紙幣からも多くの発見があること、自分から進んで調べることの大切さについてお話がありました。

また、『夏休みは出会いをたくさんしてほしい』と夏休みの過ごし方などについて以下のお

話がありました。

出会うのは人だけではなく、ものだったり、何かの事柄、出来事だったり、景色だったり、様々な経験だったりを意味します。

明日から夏休みです。44日間あります。

それぞれの目標をもってこの44日間を過ごし、9月2日にみんなが元気で集い、そして、夏休みの「出会い」を聞くことを楽しみにしています。



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そのあと、1学期を振り返って、2年生各クラスの代表児童が発表しました。

算数をがんばったこと、お掃除をがんばったこと、国語の観察名人になろうとがんばったこと、漢字をがんばったこと、新しいクラスで友達づくりをがんばったこと。

4人とも自信をもって明るく発表していました。


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終了後、生活保健部の先生から、夏休みの生活についてお話がありました。

1.ぶないかどうか考えて行動しましょう。(交通安全・SNSなど)

  また、車が来るところ、家の敷地で遊んだりしない。

2.早寝、早起き、ごはん つもの規則正しい生活をしましょう。  

3.おうちのお手伝いを、すんやりましょう。

文字をつなげると……、先生方の名前、ではなく夏に美味しいおやつの名前になりました。

 無事故で、健康に過ごしていくための話を、みんなしっかりと聞いていました。

 

2024年7月17日水曜日

先生たちも勉強中!

   放課後の様子です。OJTという先生たちの研修が行われました。

 OJTとは「On the Job Training」です。六小校内で計画した毎回のテーマに沿って、教職員から話を聞き、日々の授業や学級経営などについて学んでいます。

 今回は、2人の先生によるロールプレイも行われ、より実践的な学びを得ることができました。


たてわり遊び





 今日は昼休みから5時間目の始まりまで、今学期最後のたてわり遊びがありました。

今回のメインの遊びは班対抗「校内ビンゴ」です。

各班の出席確認が終わった後、班のみんなで大きなビンゴカードを完成させ、放送から聞こえてくる数字を聞いてビンゴさせていきました。

どの班からも新しい数字が出るたびに歓声が聞こえてくるほど、大盛り上がりでした。

ビンゴの後は、6年生が考えた遊びを少し行って、解散となりました。

1学期のたてわり班活動は全部で3回ありました。活動を重ねるごとに、仲を深めていく子供たちの様子がほほえましかったです。


2024年7月14日日曜日

なつまつり(ファイナルファイヤー)

 

いよいよ なつまつりもクライマックスです!

校庭の真中に井桁が組まれ、南中ソーランなど

様々な踊りをしながら楽しむ様子が見られました。

 今回を企画、運営していただいた様々な方々に感謝です。

きっと子供たち(大人も)の楽しい思い出の一つになったことでしょう。



21回 6小地区 なつまつり 開催


午前中は、雨模様の中、各お店の準備をされていましたが、今は雨もあがり、

なつまつりの開催です。

 昨年と同様たくさんの人がなつまつりに来ていただいています。

体育館では、いろいろなイベントが行われています。







2024年7月12日金曜日

さつまいもの観察(2年生 生活科)

  今週、鈴木農園に行きました。

 遠足や町たんけんで校外に出ることが増えて、整列も素早くできるようになりました。


 農園に向かう途中、なす、キュウリ、トウモロコシなどいろいろな夏野菜が育っている畑の様子を見ることができました。

 農園に到着して、さつまいもの栽培畝に立ちました。6月の町たんけんの折にも様子を観察していますが、今回は鈴木さんからお話を聞きました。



 今年は暑すぎるので、成長が少し遅いそうです。苗を植えてから、3日間は水やりをしたけれど、その後は、水やりをせず、天気に任せているそうです。学校で育てている野菜とはお世話の仕方が違うことに、おどろきの声が上がりました。

 それから、つるを踏まないように気をつけて、苗の近くに行き観察をしました。葉の大きさや数の変化、つるの伸び具合、葉っぱやつるの手触りなど、見つけたことを次々とカードにメモしました。



 みんなが楽しみにしている収穫は、11月中旬の予定です。

2024年7月10日水曜日

赤米プロジェクト(出前授業② 5年生)

国分寺赤米プロジェクトのメンバーの方をお呼びして、バケツ稲の育て方の話を聞きました。



水の入れ替えのタイミングや稲刈りの仕方などの内容でした。
児童から「台風が来たらどうしますか」や「脱穀するときに機械は使いますか。」と、具体的な質問が出ていました。


種から育てた稲は、現在このような生長具合です。夏にかけて今回教わった世話をしっかり行い、立派な稲を育てていきます。


「こそでん」について

  子ども家庭支援センターの方が、お昼の放送で「こそでん」について詳しく紹介してくださいました。

こそでんは、どもが何でもうだんできるでんわ、という意味から、また、「話したい、困っている」時こそ、頼っていいでんわ、から名づけられているそうです。

 事前に配られたしおりやカードを見ながらお話を聞きました。
一人で悩まず、抱え込まずに話せる場所が、いくつもあります。ご家庭で、ぜひ話題にしてください。



2024年7月9日火曜日

6年生 こくベジプロジェクト

 6年生は、総合的な学習の時間で、「こくベジプロジェクト」の単元に入りました。

これまでも学習してきた「こくベジ」について、こくベジの良さ・課題をあらためてあげていきました。ここから学習課題を決定し、解決に向けて探究しながら活動していきます。

7月8日(月)、国分寺で農業を営む中村さんを講師にお招きし、「国分寺の農業とこくベジ」に関して、様々なことを教えていただきました。

 

 

国分寺で栽培がさかんな品目から、「こくベジ」という言葉の定義まで、幅広くお話しいただきました。

お話を聞く中で、「今後、新しく育てたり開発したりしたい品種はありますか?」や「『こくベジ』をこれからどのように盛り上げていきたいですか?」など、子供たちから疑問が次々と生まれ、質問をしていました。

 

中村さんとの交流で学び得たことを生かして、2学期も引き続き『こくベジプロジェクト』の学習を進めていきます。

クラブ活動④

 7月4日、1学期最後のクラブ活動でした。

今回はパソコンクラブ、ミュージッククラブ、卓球クラブ、バドミントンクラブの活動の様子を紹介します。

パソコンクラブ

 

 タブレットのスクラッチやパワーポイント機能を使って、創作活動をしていました。一人一人がタブレットに向かって、集中して活動していました。どんな作品が完成するのか楽しみです。

ミュージッククラブ
 

 音楽室ではミュージッククラブが演奏の練習をしています。パート練習を繰り返したり、仲間と教え合ったりして、みんなで音楽を作り上げる楽しさが溢れていました。

卓球クラブ 
 

 体育館の半面を使って卓球クラブが活動しています。仲間と打ち合いの練習をしたり、試合をしたりしていました。合間の時間に個人練習に熱中している姿も! 仲間と高め合いながら楽しく活動していました。

バドミントンクラブ
 

体育館のもう半面では、バドミントンクラブが活動しています。いつもはネットを張ってゲーム型式の活動をしていますが、今日は6年生が企画した、プレー中の動きや道具を活かしたミニゲームを行いました。シャトル運びリレーやシャトルすくい、シャトル的入れなど、仲間との交流を深めながら楽しんでいました。

1学期は計4回のクラブ活動でしたが、どのクラブも学年を超えた仲間との交流を深め、充実した活動をしていました。

2024年7月4日木曜日

7月3日 お楽しみ集会

 7月3日(水)の朝の時間、集会委員会による「お楽しみ集会」がありました。

今回は校庭で動物の名前が出てくるゲームを行いました。

出された動物の名前の文字数分、友達とグループになります。「ラッコ」なら3文字なので、3人一組になるレクリエーションです。

「他の学年の人を必ずグループに入れる。」というのが、集会委員会が考えたルールでした。周りを見ながら声をかけ合い、仲間を作っていました。

 

 「もうじゅうがりに行こ~うよ!」と歌いながら、子供たちは楽しんでいました。

食育(枝豆)授業 (3年生)

 




7月2日(火)に、濱仲農園さんでとれた枝豆を使って、「こくベジ」(地場野菜)について知る食育を受けました。事前に枝豆の生長過程や使いみち、栄養等について学びました。
枝からさやを外す作業をどの児童も丁寧に行い、約700人分の給食に出す枝豆を用意しました。
外した枝豆は、給食の一品として全校児童に出されました。

特に3年生は、自分たちが関わった枝豆をどの児童も味わって食べていました。


2024年7月2日火曜日

6年生 武蔵国分寺跡フィールドワーク

 6月27日(木)、6年生は武蔵国分寺跡でフィールドワークを行いました。

社会で「歴史」の学習をする中で、「自分たちが暮らす国分寺にはどんな歴史があったのか」という課題をもって、史跡をめぐりました。


奈良時代の武蔵国分寺跡や七重塔跡など、現存こそしていないものの、史跡に立って見上げたり見まわしたりして、また、学芸員の方の詳細のガイドを聞きながら見学しました。




武蔵国分寺跡資料館では、旧石器時代や縄文時代の物とされる文化財や、江戸時代の武家屋敷を移築した長屋門を見学しました。





様々な場所を見学し学んだことを生かして、国分寺をはじめ、今と昔をつなぎながら歴史の学習を続けていきます。