44日間の夏休みが終わって六小に子供たちの声が戻ってきました。
本日、体調不良等でお休みの人たちも学校に来て元気な笑顔を見せてくれることを待っています。
校長先生からは、運動会、音楽会など行事が多い2学期、学習や生活を含め、どれ一つとっても自分一人でやりきれることはない。誰かの力を借りて、力を合わせて行うことばかりである。その時に、家族や友達などの身近な人を思いやり、互いに協力する、支え合うことで、よりよく物事を進めることができる。一人一人が行動に移してそのことを実感できる2学期にしてほしい、とのお話がありました。
その後、転入生を紹介しました。5人の新しい仲間が増えました。その後の休み時間には、各学級で校内を案内して回ったり、予定などについて優しく説明したりしていました。
早く六小に慣れて学校生活を過ごしてほしいと思います。
それから、児童代表の言葉、2学期の始業式は4年生です。
3名が壇上に上り、2学期の抱負を堂々と立派に発表していました。
始業式が終わり、5年生と3年生は体育館に残って学年会を行いました。
【5年生】
5年生は「5年生で身に付けてほしい力や行動指針」について学年の先生からお話がありました。
・いいことを言うよりも、よい行動をとる
・お互いに支え合って生きていることを意識してほしい
・行動につながる言葉を大切に、めんどくさいなどパワーを奪う言葉をなるべく言わない等
来年は六年生。六小の中心学年となる5年生。この2,3学期で大きく成長し、頼れる存在になることを願いながら、支援していきます。
【3年生】
本日より、3年2組の担任になられる先生の紹介が行われました。
子供たちも元気に挨拶をし、2学期のスタートを切っていました。