6年生との思い出や未来へのエールなど、気持ちのこもった演技や歌、クイズ等を披露して、6年生はとても楽しんでいました。
音楽と一緒に揺れるたんぽぽが体育館にひろがり、6年生が花畑の中にいるようでした。
6年生と六小で過ごせるのはあと少し。寂しいですが、残りの日々を仲良く楽しく過ごしていきたいです。
6年生との思い出や未来へのエールなど、気持ちのこもった演技や歌、クイズ等を披露して、6年生はとても楽しんでいました。
音楽と一緒に揺れるたんぽぽが体育館にひろがり、6年生が花畑の中にいるようでした。
6年生と六小で過ごせるのはあと少し。寂しいですが、残りの日々を仲良く楽しく過ごしていきたいです。
今週はクラブ発表週間です。13のクラブが1年間の活動の成果を多様な方法で発表しています。
昨日はバスケットボールクラブとパソコンクラブ、今日は卓球クラブと手芸クラブがお昼の放送で映像を通して発表しました。
2/25(火)、第五中学校の先生にお越しいただき、中学校での授業を体験する「中学校出前授業」が行われました。
体つくり運動の中の「コオディネーション能力」をテーマに、中学校で学ぶ体育の基礎的な内容を体験しました。
「コオディネーション能力」とは、運動神経を良くするために必要な自らの身体を巧みに操る能力のことで、「脳や神経」と「筋肉」をうまくつないでいく情報処理系の能力です。
中学校では、このような運動能力についての学習を行っていくことも教えていただきました。
子どもたちは、楽しく運動しながら、中学校の体育への関心を高めたようでした。
2月21日(金)、6年生は社会科見学で、国会議事堂と科学技術館に行ってきました。
国会議事堂では、参議院を見学した後、実際の法案成立の様子を体験できる「参議院特別体験プログラム」に参加しました。
音楽朝会が行われました。全児童が体育館に集ま
り、「たんぽぽのバッジ」を歌いました。
朝から子供たちのすてきな歌声が響き渡りました。
そして、六小の児童は、歌を楽しそうに歌うなぁと
いつも感心しています。
「たんぽぽのバッジ」は、六年生を送る会で全校児
童で歌う歌です。
前奏はなぜか、思い出を想起しやすい雰囲気をもっ
ているように感じます。
そして、歌詞も「さようならの朝には たんぽぽの
花のバッジを きみに あなたに贈ります・・・・
・・・と始まります。
当日、卒業生、在校生ともに思い出に残る会になっ
てほしいと思います。
6月から始まった水泳指導が今週で無事に終了しました。
今年度から外部の施設に委託した水泳の授業を全学年で計画的に実施してきました。
写真は4年生の活動の様子です。前半は全体で挨拶、準備運動をしたあと、音楽に合わせてリズム体操をしたりけのび、バタ足の練習をしたりしました。
「コーチが『できるようにがんばろう』と言ってくれて嬉しかった」
「『ひじをのばすといいよ』とコーチにコツやアドバイスをもらってクロールが少しずつできるようになって嬉しかった」
「来年は今よりもっと多く、速く泳ぎたい」など多くの児童から感想が聞かれました。来年度に向けて目標や期待も高まっているようです。
新しい環境での水泳指導は、子供たちにとって意欲喚起となり、さらに成長できる貴重な機会となりました。
水泳指導の新体制について、保護者の皆様にご理解とご協力をいただき、心から感謝しています。今後も、子どもたちが安全に楽しく学び、成長できるよう改善工夫してまいります。
今日はもうすぐ卒業をする6年生に、今までの感謝と卒業をお祝いする、お別れ給食会がたてわり班活動で行われました。
今日のリーダーは5年生です。4月から6年生となる5年生は、6年生に安心して卒業してもらえるように、頑張って準備をしてきました。その他にも、6年生へのお祝いのメダルや6年生にインタビュー、6年生を送る会の招待状など、各学年がそれぞれ持ち寄りました。
6年生もお礼の言葉を伝えました。そっと5年生のフォローをする姿も見られて素敵でした。
今年度のたてわり班活動は、これで最後でした。来年度も異学年交流によって、教室とは違う学びと自信と笑顔が広がることを支えていきます。
六小では先週から読書旬間となっています。
図書委員会の児童がが六小の子供たちが本に親しめるような企画を考えたり、先生たちも子供たちが本と出会う機会をつくったりしています。
今朝はその読書バイキングが行われました。
読書バイキングとは、子供たちが見たい、聞きたい本のところに行って、読み聞かせを聞けるイベントです。読んでくれる先生は当日までヒミツなんです。
少人数でじっくり話を聞く会場があったり、大人数で大盛り上がりの会場もありました。
どの会場も素敵で、子供たちが本と触れ合う素敵な時間となっていました。
日本アンガーマネジメント協会の講師をお招きし、アンガーマネジメントのお話を伺いました。
怒りの感情は、自分を守るためにもつもので、感じていけないものではないけれど、
その怒りによって人や自分を傷つけたり、物を壊したりしてはいけないことや、
その怒りとどのように付き合っていくかを学びました。
「怒りを態度で表しただけでは、自分の気持ちは伝わらない。」
「怒りそうになったら、『大丈夫だよ。』と、自分に声を掛けるようにしたい。」
「きみメッセージではなく、自分メッセージで伝えるようにしていきたい。」
子供たちは、怒りとの付き合い方を、自分事に捉えて学んでいました。