2/25(火)、第五中学校の先生にお越しいただき、中学校での授業を体験する「中学校出前授業」が行われました。
体つくり運動の中の「コオディネーション能力」をテーマに、中学校で学ぶ体育の基礎的な内容を体験しました。
「コオディネーション能力」とは、運動神経を良くするために必要な自らの身体を巧みに操る能力のことで、「脳や神経」と「筋肉」をうまくつないでいく情報処理系の能力です。
中学校では、このような運動能力についての学習を行っていくことも教えていただきました。
子どもたちは、楽しく運動しながら、中学校の体育への関心を高めたようでした。