2025年2月23日日曜日

2年生活科 いのちの授業

2月15日の学校公開日では、
東京都看護協会 子育て支援委員の皆さんのご協力のもと
「いのちの授業」を行いました。

助産師さんのお話では、
・看護のお仕事は、看護師 保健師 助産師の3つがあること
・いのちのはじまり 妊娠・出産について
2年生の子供たちのために、とても分かりやすく教えてくださいました。


 そして、お腹の中にいる赤ちゃん(胎盤・臍の緒も)の人形や、生まれてすぐの赤ちゃんと同じ重さ、大きさ(平均値)の人形をだっこする体験をさせて頂きました!
例えば6か月の赤ちゃんは、500mLのペットボトルと同じくらいの身長と体重なのだそうです。

 
 子どもたちからは、「思ったより重い!」  「8か月を過ぎると急に重くなるんだな。びっくりした!」  「お家の人は、毎日この重さに耐えていたんだ…」といった感想を言っていました。

 感想をうかがった保護者からは、
「生まれたときのことを鮮明に思い出しました。あの日のことは、一生忘れられない特別な一日なんです。」と話してくださいました。
教室ではできない活動体験をして、たくさんのことに気付き、深く学ぶことができました。