本日から並木公民館で、子供たちの作品を展示した「並木ギャラリー」が始まりました。
11月19日(水)まで展示しております。ぜひ、並木公民館までお越しください。
「児童会・生徒会フォーラム」は、平成22年度から始まりました。これは、市立全公立小・中学校の児童・生徒が、自他の権利やすべての人を大切にすることを視点に、「誰もが幸せな未来を描くまち 人と人とがつながるまち 学びが循環するまち 国分寺」の実現を目指すことが目的です。
本校から代表児童2名が参加し、教員もファシリテータを務めました。いじめの未然防止や自分や友達を大切にするために取り組んできたことを報告しました。
その後のグループ討議では、国分寺市が目指す学びのまちの姿の実現に向けて話し合いました。
「学校同士で共通な取り組みをする」「中学校と一緒に取り組む」等、様々な意見が出ました。あえて大人が入らず、子供たち同士で進行した素晴らしい内容でした。
ホットドッグ かぼちゃのシチュー 春雨サラダ 中華風ドレッシング コーヒー牛乳
シチューに入っているかぼちゃには、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEや食物繊維などが豊富に含まれています。ここでクイズです。今日は何の日でしょうか?
①ハロウィン ②クリスマス ③かぼちゃの日
正解は①のハロウィンです。栄養豊富なかぼちゃをたくさん食べましょう!
本校の北門から見える、お弁当屋さんの前の横断歩
道。 五日市街道がとおっているので、朝は、車は
もちろんのこと、高校生や駅へと急ぐ大人の姿が多
く 見られます。登校時間となると、横断歩道を渡
る児 童と自転車で通過する方とで混雑します。
その横断歩道で児童が怪我をしないように、見守
ってくれている方がいつもいます。学校としてもとて
も感謝をしています。ありがとうございます。
今朝は、ハロウィンも近いということで、いつもと異
なる装いで見守ってくれました。子供たちは、その姿
に興味深々、朝から子供たちの嬉しそうな顔を見られ
ました。これからもよろしくお願いいたします。
本校は、東京都の教職大学院連携協力校として、教職大学院生の実習を受け入れております。
教職大学院生は既に教員免許を取得しており、実習は現場の教員になるための、より実践的な内容になります。
今日は6年生の学級の1日担任を行い、1時間目から5時間目まで全授業を行いました。
教職大学院の実習生は9月から11月の2か月に及ぶ長い研修を2年間行い、卒業後は東京都の教員として採用されます。
採用されて、すぐに力を発揮できる教員として育成を図ってまいります。
生活科の学習で町探検に行きました。
「えがおのひみつを見つけよう」というめあてに沿って、各施設の中を見学したり、そこで働く人にインタビューをしたりして、学びを深めました。
子供たちはいろいろなものに興味津々で、練習した通りにしっかりと質問することができました。
味噌ラーメン ひじき入りシュウマイ 即席漬け ミニトマト 牛乳
ひじきには、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB2などが含まれています。主にたくさん含まれる食物繊維はお腹や腸の調子を整えてくれますので、皆さんがもし、お腹が痛くなりやすい人は、できるだけ食べるといいです!
秋晴れの中、多摩動物公園に遠足に行ってきました。電車の乗り換えも2回ありましたが、公共交通機関のマナーを考えながら乗っていました。
今回はグループごとに役割分担を決めて、協力して園内を回りました。
乗法の意味について理解し、計算の仕方を考えたり乗法に関して成り立つ性質を見出したりする力を養うとともに、計算方法など数学的表現を用いて考えた過程を振り返り、そのよさに気付き、今後の学習に活用しようとする態度を養うことがならいです。
「1箱にお菓子が6個ずつ入っています。4箱ではおかしは何個になりますか?」の問題文から式を立てます。
6×4という式が出てきたら、未だ九九を習得していない子供たちが、どうやって答えを導き出すか1人1人が自力解決をします。
「6+6=12、12が2つあるから24」「12+12=難しいから、まずは10+10をやって20、その後2+2=4だからそれらを足して24」等、様々な考えをタブレットに入力し、みんなで共有しました。
2年生でもしっかりタブレット端末を使用して学習しています。
書写の「毛筆」は3年生から始まります。学習指導要領では、「毛筆を使用して点画の書き方への理解を深め、筆圧などに注意して書くこと」が記載されています。
本時は「元」という字を書きました。この「元」という字は「曲がり」を書きます。
子供たちは、先生方示された「曲がり」ポイント「穂先の向きを変えずにゆっくり進むように書くこと」を意識しながら丁寧に書いていました。
家庭科でミシンを使ってナップザック作りをしました。
学習指導要領には、「手縫いやミシン縫いによる目的に応じた縫い方及び用具の安全な取扱いについて理解し、適切にできること。」が指導する内容にあります。
特にミシン縫いについては、「丈夫で速く縫えるという特徴や使い方が分かり、直線縫いを主としたミシン縫いができるようにする。」や、「ミシンの使い方については、上 糸、下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方 など、ミシン縫いをするために必要な基本的な操作を中心に学習する」ことが大切です。
本時は保護者ボランティアの方もお手伝いに来ていただきました。
保護者ボランティアの協力はもちろんのこと、作業が分からなくなった時は、タブレット端末の動画を見て取り組める工夫も子供たちには良かったようです。
ちなみに、6年生は現在、高学年の教科担任制を見据え、交換授業を行っており、3人の担任が、家庭科、理科、社会科を分担して全学級指導しています。
3人の担任が学年全員の子供たちをしっかり見ていくことができます。