毎年、市の市民生活部経済課や都の消費者教育推進の取組として、6年生が消費者教育の出前授業を受けました。
消費生活はここ数年で仕組みや方法が大きく変化しています。
社会科や家庭科、総合的な学習の時間のプログラムとも連動させて、今回は「ネットショッピング」や「インターネット利用(ゲームでの課金、音楽配信等)に関するトラブル防止等について、専門アドバイザーの講師の方から様々なことを教わりました。
どの学級でも真剣に聞き入り、質問や意見も出ました。振り返りの学習シートには、身近な生活や経験と合わせて、とても大切なことを学んだ感想が記されていました。