学校だよりに載せている内容をこちらでもお知らせします。
3月に発出された文部科学省からの通知および国分寺市教育委員会による感染症予防ガイドラインに基づき新学期以降は以下の通りに対応してまいります。これは5月に新型コロナウイルス感染症が法律上の5塁感染症に位置づけられることに伴うものですが感染状況によっては変更の場合もあります。詳細が決定しましたら改めてお知らせいたします。
〇児童及び教職員は学校教育活動にあたり、マスクの着用を求めないことを基本とする。
〇校外学習等での移動や訪問先でマスク着用が推奨される場面では児童、教職員も着用を推奨する。
〇教育活動の中で「感染リスクが比較的高い学習活動」の実施には、一定の感染症対策を講じる。
〇感染不安や健康上の理由によりマスクの着脱を希望、もしくは着用できない児童に、マスクの着脱を強いることはしない。また、マスク着用の有無による差別・偏見がないように適切に指導する。
〇基本的な感染対策(三密の回避、距離の確保、手洗い等の手指衛生、換気等)の励行を続ける。
〇手洗いの徹底、大声での会話を控える、向かい合わせにしない、換気に留意の上、黙食は必要としない。
〇5月2日までは毎朝の健康観察の連絡を送信する。5月8日以降は欠席、遅刻、早退の場合のみ、QRコードによる連絡を行う。