2学期が始まり、今週は、午前授業で児童は下校します。午後の時間に教員は、校内で会議や各種研修などを行っています。(25日職員会議、いじめ・虐待防止研修、28日道徳授業研修、31日は特別支援教育理解研修を予定) 本日は保健対応(感染症拡大予防)として「嘔吐時の健康管理と片付け」の研修を行いました。
どの先生も自分のクラスで起こり得ることなので、提示された資料と話に、真剣に聞き入りました。 時系列に沿った対応と配慮事項を学んだのち、「何より嘔吐を未然に防ぐことが大切」と養護教諭から話がありました。具体的には気持ちが悪い、体調がいつもと違う、そのような状態を素早くキャッチし、本人にエチケット袋等を渡すとか、姿勢を低くさせて嘔吐や飛散を抑える、という意味です。
他には嘔吐物から感染をしないようにするための適切な処理の仕方等の研修を受けました。
給食もいよいよ始まり、午後の授業も開始されます。感染力の高いものは年間を通して入れ替わり発生している状況です。
ご家庭でのお子さんの様子を見ていただき、吐き気があるとか、朝から気持ちが悪いなど体調が心配される場合は、フォームス等で担任までご連絡ください。