今回は体育館が素敵な音楽ホールに変身しました。ピアノとユーフォニアムによるミニコンサートが行われました。
校長先生から演奏する方の紹介を聞き、コンサートの始まり、始まり。
まずは、2年生の音楽教科書にも載っているベートーベン作曲「トルコ行進曲」。リズミカルなピアノとユーフォニアムの音に、1・2・3年生の心はグッと引き寄せられました。
続いて、アニメ「ルパン」より「ルパン三世のテーマ」。曲が始まると、聞いたことがある児童が多いようで、「わーっ!」」と歓声が上がりました。
オペラ「カルメン」より「闘牛士の歌」。オペラの迫力のある歌声にじっくり浸っていました。
ここで、楽器体験コーナー。体験する楽器はユーフォニアム。楽器本体の重さは約5kgとのことで、3本の指の押さえで音階を吹き分けます。
体験では、観客のみんなに数字を言ってもらいながら指を動かして、「きらきら星」を演奏しました。
今度はみんなが曲に合わせて参加します。「テキーラ」の掛け声とともにノリノリでこぶしを上げました。
エバリーさんのオリジナルソングでは、歌に合わせて手拍子とステップ。体全体で音楽を楽しみました。
アンコールでは、六小の校歌をピアノとユーフォニアムの演奏に合わせて歌いました。
学校公開の日でもあり、多数の保護者の参観がありました。きっと家庭でも共通の話題で話に花が咲いたことでしょう。