17日(水)に戸倉消防署の方々に火災が起きたときにどのように行動すればいいのかについてお話ししていただきました。初期消火で大切なことは「大きな声で『火事だ!!』と言うこと」「消火器を使って火を消すこと」ということを学び、代表児童が消火器を使う体験を行いました。
火災で怖いことは、「一酸化炭素を含む煙」「炎が熱く、上の方は1000度」ということだという話を聞き、煙が充満している場合は「姿勢を低くして」「鼻や口をハンカチで押さえる」ことの大切さを感じました。
防災教室を通して、火事の怖さを改めて感じるとともに、どのように身を守るのかについて改めて感じることができました。
「煙が上にのぼる速さは秒速3m。横に広がる速さは秒速1m」という話を聞き、驚いていました。
今回学習したことを毎月の避難訓練でも意識していきたいと思います。