コロナ禍で接触を伴う運動への制限は多いです。けれど小学校最後の運動会で、輝く思い出を刻みたい。その思いから、６年生の表現種目は例年とは違う視点で 構成しています。
前半は先輩たちが挑戦してきた組体操の一人技を披露します。が、後半は180度違った姿に。k-POPのヒット曲にテンポ良い（本当に速い！）ダンスをお見せします。それにしても振り付けの呑み込みのはやいこと。男女ともに軽快に踊る様子が静止画像では伝わらず残念な程です。何より楽し気に踊る表情に、こちらまで心が軽くなりました。「男子が、すごくノリよく踊れているね！」とほめたところ、賞賛の拍手が起きたのが女子の列からだったことも、一層微笑ましかったです。本番まで動きの精度を上げるごとに、みんなで一緒に、自由に踊ることが楽しくなってくることでしょう。最高学年の、新しい表現の形に、ご期待ください！
