今回は放送委員会の「プラス1」プロジェクトの紹介です。お昼の放送の企画には各当番班が趣向を凝らしています。今回は、委員会として「クイズ問題を全校から募ろう!」プランを立てました。毎日ポストに投函される問題を回収し、放送する準備を着々と進めています。
今日のお昼の放送で発表したのは代表委員会でした。先月のユニセフ募金の集計金額を発表し、世界の子供たちと助け合い、支え合う活動に使われることを報告していました。
また、次に呼び掛けたのは『ふわふわの木』を茂らそう、花咲かせようという取組です。全学級で、「言われてうれしかった言葉」「優しい言動をしている友達」のことをシールや付箋に表して掲示していこうというものです。言葉の持つ力を感じ取り、互いの良さを見つけ合おうという、六小がここ数年続けているものです。今回は低・中・高学年で、見つける視点を広げて実行する、というアイデアを加えました。期間中の初日ですが、すでに見つけたシールの花や付箋の花が、開き始めています。10日間の期間を一つのきっかけにして、六小みんなに思いやりを届けたり見つけたりする心の花を広げていこうと、代表委員が率先して呼びかけています。