「共に生きる」 新たな学びとの出会い
総合的な学習の時間の「共に生きる」の単元で、
「がんに関する教育」出前講座を6年生が受けました。がん経験者であり小中学校で外部講師をされている佐久間さんに、医療や家族の支え、日常の暮らし方、ともに治療を受ける人々とのつながり等を、資料も用いながら講話をしていただきました。うなずく子、食い入るように資料を読む子、じっと聞き入る子など、真剣に受け止めていました。最後のワークショップでは両クラスともよく質問したり考えを述べたりして、授業後に「本当にたくさんの意見が聞けて感心しました。楽しかった!」と講師の方からも感想をいただきました。