今日、いよいよ浜仲農園の「うど室」の見学に行ってきました!
「本当に深さ3メートルなのかな?」「暗いのかな?」と行く前からドキドキ・・・
到着して、はしごをつかみ、おそるおそる降りる子供たち。
帰ってきた子はみんな口をそろえて「すごかった!」と笑顔でした。
ろうそくに灯された真っ白なうどが、幻想的でした。太陽の光が届かない暗い室の中は、しっかり温度管理されています。
「うどは、光に当てるとどうなるんですか?」「うどを育てるときに、大変なことは何ですか?」等、知りたかったことに全部答えていただきました。
世界で、白いうどを育てているのは日本だけです。そして、国分寺は、都内では立川についで2番目に生産量が多いそうです。自分が住むまちの特産品、「東京うど」をこれからもみんなで大事にしていきたい、という思いを一層強くもった学習となりました。