秋晴れの中、多摩動物公園に遠足に行ってきました。電車の乗り換えも2回ありましたが、公共交通機関のマナーを考えながら乗っていました。
今回はグループごとに役割分担を決めて、協力して園内を回りました。
秋晴れの中、多摩動物公園に遠足に行ってきました。電車の乗り換えも2回ありましたが、公共交通機関のマナーを考えながら乗っていました。
今回はグループごとに役割分担を決めて、協力して園内を回りました。
乗法の意味について理解し、計算の仕方を考えたり乗法に関して成り立つ性質を見出したりする力を養うとともに、計算方法など数学的表現を用いて考えた過程を振り返り、そのよさに気付き、今後の学習に活用しようとする態度を養うことがならいです。
「1箱にお菓子が6個ずつ入っています。4箱ではおかしは何個になりますか?」の問題文から式を立てます。
6×4という式が出てきたら、未だ九九を習得していない子供たちが、どうやって答えを導き出すか1人1人が自力解決をします。
「6+6=12、12が2つあるから24」「12+12=難しいから、まずは10+10をやって20、その後2+2=4だからそれらを足して24」等、様々な考えをタブレットに入力し、みんなで共有しました。
2年生でもしっかりタブレット端末を使用して学習しています。
書写の「毛筆」は3年生から始まります。学習指導要領では、「毛筆を使用して点画の書き方への理解を深め、筆圧などに注意して書くこと」が記載されています。
本時は「元」という字を書きました。この「元」という字は「曲がり」を書きます。
子供たちは、先生方示された「曲がり」ポイント「穂先の向きを変えずにゆっくり進むように書くこと」を意識しながら丁寧に書いていました。
家庭科でミシンを使ってナップザック作りをしました。
学習指導要領には、「手縫いやミシン縫いによる目的に応じた縫い方及び用具の安全な取扱いについて理解し、適切にできること。」が指導する内容にあります。
特にミシン縫いについては、「丈夫で速く縫えるという特徴や使い方が分かり、直線縫いを主としたミシン縫いができるようにする。」や、「ミシンの使い方については、上 糸、下糸の準備の仕方や縫い始めや縫い終わりや角の縫い方を考えた処理の仕方 など、ミシン縫いをするために必要な基本的な操作を中心に学習する」ことが大切です。
本時は保護者ボランティアの方もお手伝いに来ていただきました。
保護者ボランティアの協力はもちろんのこと、作業が分からなくなった時は、タブレット端末の動画を見て取り組める工夫も子供たちには良かったようです。
ちなみに、6年生は現在、高学年の教科担任制を見据え、交換授業を行っており、3人の担任が、家庭科、理科、社会科を分担して全学級指導しています。
3人の担任が学年全員の子供たちをしっかり見ていくことができます。
「安全に彫刻刀で木を彫ろう」というめあてで彫刻刀に挑戦しました。初めて彫刻刀に挑戦する子も多く、テレビを使って彫刻刀の持ち方や彫り方を教えてもらい、三角刀、丸刀、切り出し、平刀の練習を1つ1つ行いました。
平刀は他の彫刻刀に比べて彫りにくく苦戦していましたが、集中して繰り返し練習をすることで上手になりました。切り出しを使って三角形の形を作り、平刀で三角形の中を彫るなど、学習したことを応用していました。彫ることが上手になってきたからこそ、安全に気を付けて作品を作っていきたいと思います。ボランティアでお手伝いをしてくださり、ありがとうございました。
曇り空の下でしたが、小学校初めての遠足に行ってきました!
友達との間をあけずに歩く、電車では静かにする、公園のマナーを守って遊ぶ。などの約束をして出発しました。
乗り換えもあったのですが、みんなスムーズに移動できましたね。
公園では、たくさんの遊具や広い原っぱがあったので子供たちは思いっきり遊んでいました。
友達と誘い合って遊具で遊んだり、原っぱでころころ転がってみたり、紅葉した葉やどんぐりを見つけたりと思い思いに楽しんでいる姿が印象的でした。
おうちの人が準備してくれたお弁当やお菓子をとてもおいしく食べていました!!
最後の会では、副校長先生から、電車の乗り方がとても上手だったとほめてもらいました。
杉本先生からの宿題「食べたお弁当箱を自分で出す!」みんなできたでしょうか、、、?
今日はマット運動の中でも「補助倒立」に向けて学習しました。
「かえるの足打ち」や「ゆりかご」の補助運動をしっかり行った後、グループで取り組みました。
補助倒立は子供たちにとっても難しい技です。習得ができない子供たちに関しては「壁倒立」から始め、最後はタブレットで振り返りを記入しました。
子ども同士の教え合いの成果もあり、肋木を使ってできた児童も入れると、壁倒立は、ほとんどの子供たちが習得できました。