穏やかな日和の一日でした。
土曜日は、展覧会(保護者鑑賞日)と同時に午前中は、学校公開を行いました。
感染症対策の観点から、今回は、在校生の保護者の方を対象とした公開でした。
参観可能時間を番号で分けて行う方法でしたが、来校された保護者の方は、感染症対策に協力を頂きながら、授業の様子や展覧会の会場をご覧いただきました。
渡り廊下で、見学する方を迎える「光の差し込む絵」
秋の日差しを通してカラフルに輝きます。
こちらは、ピカソの気分で描いた作品。
1年生のみずみずしい感覚とピカソの作品の鑑賞からイメージが広がりました。
たまごの中から何が生まれるかな?
子どもたちの発想が膨らんでいきます。
版の特徴である、繰り返して表現できる方法を生かしていますね。
どんな花があるといいかな。
花の形、色、そしてどんなところに咲くのか、花をもとにしながら子どもたちは、創造力を張り巡らせます。
書写でなじみのある墨と筆です。
文字を書く時と違う運筆や墨の濃淡などから新しい表現が生まれます。
6年生の作品です。6年間の図工で学んだ力を発揮できました。
会場には、参観の保護者の方が、一つ一つの作品をじっくり鑑賞している姿が印象に残りました。