2022年1月25日火曜日

大繩週間での様子

感染拡大防止に配慮しつつ、今週から大繩週間に取り組んでいます。中休みの校庭遊びは大繩の練習のみとして、1・4・6年と2・3・5年のグループに分けて設定しています。今日は1・4・6年が校庭に広がって学級ごとに練習しました。「8の字回旋」という跳び方で、縄のリズムに合わせて1回ずつ跳び、縄の回し手を中心に8の字を描くように並んで続けます。

1年生もこの跳び方に挑戦中。最短距離を、素早く走りながら跳ぶのはなかなか難しいのですが、動きのこつをつかむのが早く、感心します。

6年生はリズミカルに続けて跳び、縄の長さや速さを考えながら回すのも上手です。あるクラスではダブルダッチという、2本の長縄を交互に回して跳ぶやり方を練習していました。


4年生は昨年練習したことを思い出しながら、友達とアドバイスし合って着々と上達しています。各学級の担任や専科の教員も一緒になって練習をしています。
今日の中休みは室内で工夫して過ごしていた2・3・5年生は、明日、校庭で楽しみます。