小・中学生の年齢でも、仕事や手伝いのために学校へ通えないこと、土間・窓や電気なしの校舎であること、清潔な生活用水が得られずに不便で苦しい生活をしていることなどの現状を聞きました。そのために、ボランティアで井戸を掘り、校舎を建てて寄贈している活動を説明してくださいました。
自分たちの今の環境に感謝しつつ、同年代のネパールの子供たちのために、できることをぜひ協力してください，とのお話がありました。
各教室ではみんなじっと 聴き入っていました。資料記事や写真もいただけたので、校内に掲示し、しっかりと読み学んでいきます。六小からの真心の募金で、ネパールの村に2つ井戸ができています。3つめの井戸づくりのために、代表委員が中心となって呼びかけて、明日から3日間、募金活動を行います。