6小では、毎年5年生が味噌づくり実習を行っています。
今年はコロナウイルスが第5類になったことで、約3年ぶりの実施となりました。
給食調理員さんが大豆を茹でるなどの下準備をしていただき、栄養士さんから味噌づくりの工程を教わりました。
茹で大豆をペースト状にする作業に専用の機器を使用しました。大豆が出てくる様子に「モンブランのよう!」と、大興奮でした。
米麹と塩を混ぜる作業、味噌玉を作り味噌樽に入れるまでの作業も自分たちで行いました
味噌が出来上がるのは、約7~8か月後です。
5年生が作った味噌は、調理実習で使用し、全校での給食のメニューにも登場するので、今から楽しみです。