2024年5月17日金曜日

6年生 租税教室

 現在、6年生は、社会で「ともに生きる暮らしと政治」の学習をしています。

今回は、日本税理士会連合会の方をお招きして、税金について学習する「租税教室」を行いました。


「税金はなぜ必要なのか?」「税金は何種類くらいあるのか?」など、税金が身の回りにどれだけ使われているのかを、様々な例を挙げながら教えていだたきました。

後半は「サッカー場を作るために、3000万円の税金を集めたい!そのためには、払ってもらう税金をどのように振り分ける?」という課題について、みんなで考えました。


グループで、様々な分け方を話し合いながら考えていました。


活動を通して、立場や所得の違いによる不公平感をなくし、できる限り公平に税金を集める大切さを学習することができました。