タイトルを見ただけでは意味はわかりにくいかもしれませんが、今日は、本校を担当しているスクールカウンセラー(SC)とスクールソーシャルワーカー(SSW)が、全クラスを回り、自己紹介(名前・仕事内容)をしました。
もちろん、これまでも、SCとSSWの役割等については、学校だより等で周知してきましたが、さらに児童にとっては、身近な存在として感じ、相談してもらえるように、以下のような内容の資料を使いながら、児童に話しました。
〇SCは、
心の専門家、心を軽くしてもらう仕事
SSWは、
生活を支える仕事。なんでも相談してもらう仕事
~資料から~
・相談することは決して恥ずかしことではない。
・生き生きと楽しく学校生活を送ってほしい。
・みんなの応援団でありたい。
・悩み事、気持ちが不安定、何となく、話したい。
〇相談することのよさ
・悩み事の問題解決のいとぐちを得る。
・気持ちがすっきりする、かるくなる。
・こころが動く。
などなど児童にわかることばで仕事の内容を話してくれました。
この取組後、さっそく相談室を見に来る児童、いつ相談できるの?と尋ねる児童が来るなど効果が現れました。
今後、何かあったらいつでも相談してほしいと考えています。保護者の皆様にもぜひ活用していただければと思います。