今回は2年生合同の図工を体育館で行いました。
段ボールに入ってみると・・・。「車になりそう」「家が作れるかも」などいろんなアイディアがうまれました。
授業の後半は、お互いが作ったものを鑑賞しました。今回は見るだけじゃなく、実際に中に入ることもできました。
今回は2年生合同の図工を体育館で行いました。
段ボールに入ってみると・・・。「車になりそう」「家が作れるかも」などいろんなアイディアがうまれました。
授業の後半は、お互いが作ったものを鑑賞しました。今回は見るだけじゃなく、実際に中に入ることもできました。
=2学期最後の終業式が行われました=
〇校長先生からは、 人の成長と植物の生長についてのお話がありました。
大豆・オクラ・ひまわりのなどの種が最初に伸びるのは、根っこです。「発芽」の名や、地上に出て見えるのは芽のために、そう思われがちですが、多くの種は根がまず伸びるのです。 米の種も、肥料や農薬に頼らない自然栽培はそれらを使うものより発芽はおそいものの、太く根を張ることに時間をかけているため、発芽するとあっという間に、通常の栽培の稲の生長を追い抜くといわれています。
根っこが伸びているところは、地中なので、目で見ることができません。けれど、太く、長
く、地中深く伸びる根こそがその後の植物の成長を支えています。
翻って、六小の児童が努力をしている様々なことは、根っこを育てていることと同じです。たとえすぐに成果がでなくても、今やるべきことにじっくり取り組むことで、夢や目標がかなうという、「目に見える成長」につながっていきます。
今学期、根っこをどれぐらい伸ばしたかを振り返り、しっかり今後も育てていってほしいとお話がありました。
最後に、冬休みの過ごし方について
「多くの人と出会ったり、交流を温めたりして、よい思い出をたくさんつくって、3学期に会
えることを楽しみにしています。」とメッセージがありました。
〇児童代表のことば 1年生
2学期頑張ったこと、3学期の抱負をしっかりと発表してくれました。
2学期行った、運動会のダンス 音楽会などの取組について。
国語のテスト 問題をしっかり読んで、100点が取れたこと。
チャイムがなるまで勉強に取り組めたことなど。
3学期の抱負では、算数をがんばりたいこと。先生の話を良く聞くことなど。
発表からも様々なことに取り組み、成長したことがうかがえました。
〇冬休みの生活について
「ふゆやすみ」の頭文字をとり、冬休みの生活について話しがありました。
・(ふ)普段と同じ時間に早寝、早起き
・(ゆ)ゆとりをもって行動
(時間に余裕があると、交差点や横断歩道で十分に気を付けることができます)
・(や)やりすぎ注意、スマホとゲーム
(スマホやゲームは使い過ぎると時間泥棒をする道具になってしまう。
正しく使用しましょう。)
※学校から貸与しているタブレットは、学習のための道具です。
タブレットを使ってYouTubeやネットで遊んではいけません。
・(す)すすんでお手伝い
・(み)みんな元気に3学期に会いましょう。
ぜひ、これらを守って、「みんな元気に3学期に会いましょう」
安全に気を付けて、充実した冬休みを過ごすよう、願っています。
2学期最後の給食です。そして今日は24日。クリスマスイブ 給食のメニューも
子供たちの好きなエクレアパンそして、鶏もも肉のつけ焼き、野菜のソテー、
ミネストローネなどです。
廊下を歩いていると、廊下にある、給食のサンプルケースを見て、
児童が「やった~エクレアパンだ。おかわりしよう。」そんな声も聞こえてきました。
今日も、楽しく、おいしく給食を楽しんでほしいと思います。
国分寺消防署戸倉出張所の消防士さんの協力をいただき、23日(月)の4時間目に防災教室を行いました。
煙体験と消火器体験を通して、火災が起きたときの避難方法や消火方法を学びました。煙を吸い込むと喉をやけどしてしまうため、ハンカチを口に当て、姿勢を低くして進むことを教えていただきました。
体験後に児童から話を聞くと、「煙で全然前が見えなかった。」「思っていたよりも消火器の使い方が簡単だった。」と話していました。
災害はいつ起こるか分かりません。子供たちの防災に対する意識を日頃から高めていきたいと思います。
始めに、今の国分寺市の魅力や好きなところをグループでたくさん書き出してみました。
自然が豊か、こくベジが美味しい、人が温かい、歴史がある、水がきれい、給食が美味しいなどなど、たくさんの意見が上がりました。
それから、グループで造りたいものの企画書を制作し、模型作りをしていきました。
いよいよ3日で2学期の終業式です。今朝は、一段と冷え込み寒い朝を迎えました。
今学期最後の全校朝会、校長先生から、「ポジティブ・シンキング」と「四則計算は思いやり算」の話がありました。
普段生活をしているといろいろな状況に遭遇することがあります。そして、同じ状況でも、その事柄をどのように見るか、どうとらえるかで、その後の気持ちや行動など大きくちがってきます。
校長先生から「失敗した・・・💦」⇒挑戦した証、成功の種を植えたということ
など、具体的な場面ととらえ方について全児童にお話がありました。
また、「四則計算は思いやり算」では、普段、授業で馴染みのある「÷・×・ー・+」が実は別の働きを表している、というお話がありました。児童だけではなく、大人も心に留めて生活ができたらと思います。
冬休みまであと少し。この一年や2学期を振り返り、次に生かしていくためにも「ポジティブ・シンキング」や「思いやり算」をぜひ、取り入れてほしいと願っています。
11月の音楽会には多くの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
前回の音楽会は、感染症対策で児童鑑賞日も保護者鑑賞日も制限のある鑑賞となりましたが、今回は児童鑑賞日には、子供たちが全ての学年を鑑賞することができました。
自分以外の学年の演奏を鑑賞することで、それぞれの学年の演奏の良さを感じたり、高学年の演奏に憧れをもったり、とても意義のある時間となりました。
先日の昼休みに、5年生が図工の授業で作った「素焼きでランプシェード」のミニ展覧会を開きました。
この作品は、陶芸用の粘土で成形し、光が通る穴をあけて乾燥させ、800度の窯で焼いて作ったものです。中にライトを入れると、穴から見える光があたたかく輝く作品です。
他学年の作品を鑑賞するよい機会となりました。
町探検で見つけた『笑顔のひみつ』発表会を開きました。
これまで、グループで発表する内容や順番を相談ながら準備してきました。模造紙にお気に入りのひみつについて書き、写真隊長が撮った写真を貼ったり、絵を描いたりしました。
まずは、グループの学習をしていた教室で発表を聞き合いました。身近に過ごす場所でも初めて知ることがあり、驚きの声があがっていました。
それから、ほかの教室に行き、グループの発表を聞き合いました。じっくりと発表を聞き、質問や感想を伝え合いました。
発表を聞き合い、「いつも行く場所だけど、詳しく知れてよかった」や「発表を聞いたところに自分でも行ってみよう」などの振り返りが出ました。最後は、町探検でお世話になった場所までお礼の手紙を届けに行きます。