いよいよ3日で2学期の終業式です。今朝は、一段と冷え込み寒い朝を迎えました。
今学期最後の全校朝会、校長先生から、「ポジティブ・シンキング」と「四則計算は思いやり算」の話がありました。
普段生活をしているといろいろな状況に遭遇することがあります。そして、同じ状況でも、その事柄をどのように見るか、どうとらえるかで、その後の気持ちや行動など大きくちがってきます。
校長先生から「失敗した・・・💦」⇒挑戦した証、成功の種を植えたということ
など、具体的な場面ととらえ方について全児童にお話がありました。
また、「四則計算は思いやり算」では、普段、授業で馴染みのある「÷・×・ー・+」が実は別の働きを表している、というお話がありました。児童だけではなく、大人も心に留めて生活ができたらと思います。
冬休みまであと少し。この一年や2学期を振り返り、次に生かしていくためにも「ポジティブ・シンキング」や「思いやり算」をぜひ、取り入れてほしいと願っています。