3位数-1、2位数の筆算の仕方を理解し、その計算ができるようにすることがねらいです。
「102−65のひっ算のしかたを考えよう」では、百の位から十の位へと波及的に1繰り下げて計算すると良いことを、あえて教師が教えず、子供たちから出てくるよう考えさせました。
子供たちから出てきた答え方を共有したことで、理解が深まったようです。
教師が教えない授業、学習の主体者は子供であることを意識しながら今後も授業改善に取り組みます。