我が国の稲作が自然条件を生かして営まれていることや、その生産に関わる人々の工夫や努力によって支えられていることを理解するとともに、資料を通して情報を適切に調べ、まとめる技能を身に付けさせることがねらいです。
日本の主な米の産地を予想し、実際に調べてみました。「東側で北側の県が生産量が多い」ことに気付き、その共通点として、「平らな広い土地」「大量の水が必要」「夏の日照時間が長い」「昼と夜の気温差が大きい」ことが挙げられました。
今後は稲作に関わる人々のことや、稲作に関わる課題について学習していきます!