本時は何十±何十の計算の仕方を、数の構成に着目して考え、説明することがねらいです。
50+70の計算の仕方では、「5+7=12だから、それに0を付ければいい」
120−30は「12−3=9だから、90」などの意見が出ました。
ここで担任から「ところで5とか7とか12とか3は何のかたまりかな?」の発問で子供たちはしばらく考えました。
その時に子供から「10のかたまりだよ!」の声で全員が納得、10のまとまりで考えると簡単に計算できることが分かりました。
今後は何百±何百にも挑戦していきます!