雲の量や動きに着目して、それらと天気の変化とを関係付けて天気の変化の仕方を調べる活動を通して、天気の変化の仕方と雲の量や動きとの関係についての予想や仮説を基に、解決の方法を発想する力や、主体的に問題解決しようとする態度を育成することがねらいです。
気象関係のホームページから月別の降水量で8月から10月にかけてが1番多いことを知り、「梅雨の6月ではなかったんだ」という驚きがありました。また、その時期の雲画像を見て、雲のかたまりが台風であることを理解しました。
今後は、防災の観点も含め、台風の問題にどう対応するか考えていきます。