1年生の国語科「ことばの学習」から「長音付く言葉」の授業の様子です。この時間のねらいは、長音のルールを理解し、長音の付く言葉を正しく読んだり書いたりすることができることです。
導入は、「おばさん」と「おばあさん」の絵を見て、言葉を何度も口にして発するなかで、音の違いに気付かせていきました。そして、一音一音を○や棒の記号で示して視覚化したり、動作化したりして理解できるように工夫しました。長音のある言葉は、文字における表記に例外があることが、難しいところです。
担任のはつらつとした指導のもと、子供たちは伸び伸びと表現しながら学ぶことができました。