六小をもっと良い学校に、新しい風を再び！

中休みに、10人の委員長が集い、2回目の「委員長会議」を行いました。これまで全委員会で児童発案のプランを実行してきました。

10月になり、年度のターニングポイントの時期。「できること、やりたいことをレベルアップさせていこう」「ゼロのところから、新たな１を創り出そう」と投げかけると、次々と具体的な意見が交わされました。

もう一つは、「最高学年の責任と情熱を、5年生にバトンタッチしていく」視点をもつことを確認し合いました。さすが6年生！下半期の活動への意欲と構想をさっそくフル回転させていました。運動会で6年生の真剣な係活動や演目で見せた雄姿に、憧れや尊敬の思いを深めた下級生がたくさんいました。特に5年生は、目指すべき手本の姿を、「来年は自分たちも続くぞ！」という気持ちで受け止めています。