2022年11月10日木曜日

音楽会の大成功を目指して(リーハーサル)

明日はいよいよ音楽会(児童鑑賞日)午前中にリハーサルを行いました。曲目の一部を紹介します。
 1年生:「ツバメ」「虹」歌詞を思い浮かべて大好きな家族や友達に届ける気持ちで手話を伝えよう、とアドバイスをしたら、全身を使って伝える、素敵なパフォーマンスになりました。
6年生 「スペインのカスタネット」 この曲のメインはカスタネット。スペインの、秘めたる蒼き炎のような情熱を、最小の楽器の数で見事に演奏します。もう1曲の赤きパッション「情熱大陸」と、まさに静と動のコントラストも鮮やかに表現します。息の合った演奏、表現力は、さすが最高学年です!

4年生 「百鬼夜行」 各楽器の音色も楽しく、繰り返すメロディは、郷愁と憎めない妖怪のかわいらしさが伝わってきます。


2年生 「ハイ・ホー」 特に難度の高い後半が見事に息が合って演奏できていました。音が合うことが楽しい、演奏が面白い!と子供たちも実感していました。本番が楽しみです。

 5年生 「トルコ行進曲」木琴・鉄琴・シロフォンが主役の編成曲です。次々と奏者が入れ替わり演奏をつないでいきます。管や打楽器でおなじみの演奏とはまた違う表現を、お届けします。
「アフリカンシンフォニー」重層的な、力強いサウンドに、アフリカの希望と可能性までが見えてくるようで、感動します。市の連合音楽会にも向けて、六小の代表として一番長い期間、個人やパートでの練習を重ねた5年生の、団結の音をぜひお聴きください。
3年生 「山ねこバンガロー」図工で作成した張り子をかぶりながら、物語の楽しさが伝わってくる演奏です。

各学年が今まで練習し学んできたことを、明日、明後日の音楽会で精いっぱい発揮していきます。