東京都看護協会 子育て支援委員の皆さんのご協力のもと
「いのちの授業」を行いました。
助産師さんのお話では、
・看護のお仕事は、看護師 保健師 助産師の3つがあること
・いのちのはじまり 妊娠・出産について
2年生の子供たちのために、とても分かりやすく教えてくださいました。
そして、お腹の中にいる赤ちゃん(胎盤・臍の緒も)の人形や、生まれてすぐの赤ちゃんと同じ重さ、大きさ(平均値)の人形をだっこする体験をさせて頂きました!
例えば6か月の赤ちゃんは、500mLのペットボトルと同じくらいの身長と体重なのだそうです。
感想をうかがった保護者からは、
「生まれたときのことを鮮明に思い出しました。あの日のことは、一生忘れられない特別な一日なんです。」と話してくださいました。
教室ではできない活動体験をして、たくさんのことに気付き、深く学ぶことができました。